牛もつ煮が超美味しい!下広岡の煮込み食堂まるしばさんにログイン!
おーっす!コムです。
みなさーーーん、もつ煮は好きですかーー?
自分は頭の中にもモツが詰まっているほどモツが大好きです!
最近各所で「コムちゃん、めちゃめちゃ美味しいモツ煮発見したから行ってきなよ!」とオススメされるお店があったのでやってきました。
それがこちら。昔は十八番というラーメン屋さんだったり、万福というラーメン屋だったりとラーメンのイメージが強いテナントですが、ここが新しく「煮込み食堂まるしば」へと生まれ変わりました!(2019/5/3にオープン)
ちなみにやっぱりラーメンもあります!(笑)
店内も相変わらず。新しいお店ですが最初から懐かしいですね!
右のテーブル席は移動可能なので、8人くらいでも来れます。
早速イチオシのモツ煮とラーメンも一緒に味わえるセットを注文。
あんなに美味しいと言われるモツ煮、一体どんな味なんでしょうか。
「牛」がキーワード。まるしばのモツ煮とラーメンはひとあじ違う!
こちらが評判のモツ煮のラーメンセット。通常の中華そばを、牛骨スープの特製らーめんに変更しました!
というか、セットでこの値段って安っ!中華そばなんて単品で¥520ってすごいですね。
まるしばのモツ煮は牛。中でもギアラという4番目の胃袋を使用しています。ギアラは牛の胃の中でも一番脂がのっている部位で、甘みが強いそうですよ!
しかし大変なのは仕込み。まず下茹でで5時間も、さらに味を染み渡らせるために4時間、合計9時間も煮込んでいるそうです。
この地味な努力が味にダイレクトに影響するんですね。
味付けには2種類のブレンド味噌を使い、まろやかに整えてます。
いくらでも食べられるやや塩気控えめな味付け!米が進んで仕方ない!!
牛モツはたしかに甘みが強く、いつもの豚モツとは全然違いますね。長時間煮込んでいるからトロトロな食感でたまんないです。
こちらの牛骨から取った白湯らーめんもまたひとあじ違いますね。モツと同様、牛だと優しい味になりますね。甘みがより感じられます。ちなみにチャーシューは初登場の豚です!ランチでもそうですが、飲んだ後にも食べたくなるやつだ~~。仕込みに時間が半端ではなくかかっているので、夜は20時閉店。モツで一杯やってラーメンでしめて帰るみたいなのがやりたくなってしまいますね。
まるしばの店主柴田さんにインタビュー
元々谷田部でつけ麺専門店を営んでいた柴田さん。東日本大震災を機に閉店し、改めて修行を積んだのち煮込み食堂まるしばをオープン。「自分が牛もつ煮込みが大好きだから、という理由でもう一度オープンしました。出身は牛久で、高校はここからすぐ近くの並木高校に通っていました。昔から全然変わらない懐かしの場所でお店が出来てうれしいです。」
「トラックドライバーの方が入りやすいように縁石がなく駐車場が広いこの場所を選んだのですが、意外にもお客さんは女性や家族や年配の方と様々な人が来ます。なのでゆくゆくは限定メニューで色んな人に楽しんでもらえるようなメニューも出していこうかなと思ってます!ちなみに特技は尾崎豊のモノマネカラオケです(笑)」
仕込みに時間がかかるため毎日1時2時に寝て5時6時に起きるという生活だそうですが、味に妥協を許さない姿勢と優しい人柄で口コミが広がっているようです。がんばれマスター!
ちなみに10/24(木)は定休日をオープンにし特別企画が実施されるそうです。
Twitter(煮込み食堂まるしば)にてお知らせされる模様なので、みんな要チェックだ!!
ということで、噂のモツ煮は確かに絶品でした!豚とはひとあじ違う、牛ならではのモツ煮のおいしさを楽しみにみなさんもぜひお立ち寄りください―!
営業時間に中休みがないタイプなので、思いついたらレッツまるしば!
それではまたジカイ(*’▽’)
煮込み食堂まるしばさんの詳細情報!
営業時間 | 11:30~20:00(LO19:30) |
定休日 | 木曜日 |
場所 | |
煮込み食堂まるしば |
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