JICA筑波の一般公開part2！みんな大好きお米のヒミツにログイン！
今回のクエストでは前回に引き続きJICA筑波の一般公開へログイン！
ここではいったいどんな活動が行われているのかを明らかにしてまいります！(｀・ω・´)ゞ
みんなが普段何気なく食べているお米がどういう風にできるのか、衝撃のマシーンが登場！
JICA筑波の一般公開にログイン！
さてさて今回も前回に引き続きJICA筑波の一般公開にログイン！
かなりボリューミーなイベントなんです！
今回も単独取材なのでコムはカメラマン！
コムの登場を心待ちにしているguys,sorry！
スタンプ３つ目！○○○米のお味とは？
スタンプラリーの第三問目の答えはココにあるらしい。
丁度3問目ぐらいになってお腹がすいてくる頃で、絶妙に気が利いている？動きが完全に読まれている？気持ちがしながら食堂へ。
ここではJICA筑波での交流が深い、世界各地の名物が食べられます！
今回ペロンチョしたのはタイカレー（￥600）
○○○米を使用したホットでスパイシーかと思いきや意外とマイルドで日本人好み風な味付けにアレンジされている模様。
一口食べるとチェンマイの寺院が思い浮かぶ、タイタイした風味は感じられます。
なによりお米が細長くて水分が少ない感じで、日本で食べるカレーとはだいぶ異なった印象でござんした。
タイカレーをペロンペロンしスタンプゲッツ！
さあ、折り返し地点だぜ！
スタンプ4つ目！
あ、、あんま覚えてねぇ、、
いやどうも！
４つめの展示はかまどの展示だったけど、お腹いっぱいでぼんやり見てたらあんま見てなかったっす！すみません！
ラストスタンプ！ここで出逢った米スターが面白い！
さて、大詰めのラスボス。
ここでは稲のもみすりの体験ができるコーナー！
熱心にクイズに答えて頑張ろうとしたらスタンプのとこにいたおっちゃんに
「これは難しいから答え言いまーす」
とあっけなく答えを発表され、1秒でクリアしてしまいました。
・・・
なんか悔しいので解説してやるぅ！
JICA筑波にはアフリカを中心とした国から農業の技術研修に多くの留学研究生が訪れます。
しかし、日本のお米は海外のお米とかなり異なり、丸みを帯びていて短いといった特徴があります。
見比べてみると一目瞭然。
こんなに品種の性質に差があると何が困るかというと、
稲から採ったばかりのもみ殻がまだ付いたこの状態。
そこからもみを解除するのにお米の形で異なる技術が必要なんです。
米の形が細長いヤツにはこの研削型を使います。
あんまり圧力をかけると折れちゃうから回転する石でじわじわ削っていきます。
対して日本米のような楕円形のお米は多少の圧力をかけても折れないので、回転数の違うローラーではさんでもみをふっとばすタイプが使えます。
これを使うと何が良いって、お米本体が傷つかないので質がよく味もたまんないんだそう。
このタイプに長いお米を入れると折れて味も落ちちゃうんですってよ。
てなことをここでガイドなどもしている研究員の方に教えていただきました。
そしてそんな彼はなんかめっちゃおっちょこちょいだけど話が面白く、楽しくもみすりについて学ぶことが出来ました！
JICAは日本の誇る技術の支援を通して国際協力・交流を行ってます。
そんな素晴らしい活動にログインできて原人コムにも分かりやすく学びながら楽しめました！
また一般公開やその他のイベントの際にはぜひ行ってみてはいかがでしょうか！
JICA筑波の詳細情報！
ＨＰはこちら！
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