はいどーも。
たくやです。
今回は、
ドイツでも『ジャーキー・チェン』と間違われた
ノージャーキー、ノーカンフー、ノーホンコンな男。
『たくや』の実態に迫ったクエスト。
たくやは、
1993年2月11日(建国記念日)につくばの小田に誕生いたしました。
小田は、筑波山麓に位置し、宝篋山が一望でき、お米がおいしぃ〜地域です。
大使のこれまでの活動を見ていただいていた読者のみなさんには、
大使のたくやって「物静かそうだけど陽気そう」
と思った方いらっしゃいますでしょうか!?
僕は、
中学生くらいのときは「クールであまり干渉しない冷めた性格」の持ち主でした。
今のように自分で実際にアクションを起こしてみたり、
なんといってもタスキを付けてつくば中を回るなんて恥ずかしそうなことができるような子ではありませんでした。
そんな表舞台に立たない僕を変えてくれたのは地元のお祭りでした。
高校生になり、
保存会という地域のメンバーに父から誘われ入ることにしました。
同級生もいないし、正直僕はやりたくないと思っていました。
だけどその思いは一瞬で消えちゃったのです。
お年寄りから子供達と幅広い世代の方々と触れ合う。
オヤジ世代やおじちゃん世代の方から声を掛けられたりなど、
自分は知らないけどみんな自分のこと知っているんだな〜と気付いて嬉しい気持ちになりました。
また獅子という自分を熱くさせるものと出会ったのです。
そういった地域のお祭りのお陰で、
前向きで明るい性格へと変わっていきました。
そこからでしょうか!?
自分を変えてくれたものに感謝する。
その恩返しがしたい。みんなに地域の魅力、人のつながりを教えたい。
と思いました。
ここで地域を盛り上げよう!!
自分が育った「つくば」を盛り上げよう!!
と思いました。
そんな中。
勝手につくば大使
という活動の話が、
小田のお祭りにも来てくれている先輩から誘われ、
面白そうだなと思いスタートしました。
僕がやりたいと思ったことは、
大きく分けて三つありました。
①つくばの人で知らない人がいない。つくば中の人がつながるネットワークな町『TSUKUBA』
②筑波大学生や留学生たちなどつくばに来てくれた人とつくば人をつなげて、つくばを好きになってもらい。
自分の町にしたくなる。また来たくなる町『TSUKUBA』
③つくばのお祭りが地域の人で賑わい盛り上がる町『TSUKUBA』
です。
大使として、一年。
つくばのあらゆるところに行き、たくさんの人と出会い。
つくばでもその地域ごとに魅力があり、
回っているうちに「この人とこの人つなげたら何か生まれそう・楽しくなりそう」だな〜と思ったり、
つくばに23年住むけど全然知らない発見があり、
「よりつくばを好きになり、つくばを自分のことのように話してしまう」ようになりました。
そんな僕の大好きな町「つくば」をこれからも盛り上げて参ります!!
みなさんも一緒に盛り上げていきましょう!!
お次のメンバーご紹介おたのしみに!!
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