筑波実験植物園のきのこ展にログイン！
おーっす！コムとたくやです！
今回のクエストでは、つくば市天久保にある研究・展示施設「筑波実験植物園」で、期間限定開催イベントクエストのきのこ展にログイン！
過去にも大使が訪れたこの植物園。
その時はこの植物園全体の各施設にログインしているので、詳しくはページ下部の詳細情報欄のリンクへどうぞ！
さてさて、、、
きのこ展が植物園の入り口にドドドアピールされています。
このイベントクエストは10/1～10/10のたった10日間のみのレアクエスト。
東大通り沿いからもこの看板が目立つことでしょう。
いつもよりきのこ展を見にめちゃめちゃ多くの隠れ？きのこファンたちが集結しています。
きのこ展のブースは大きく分けて４パートに分かれており、
第1会場～第3会場、常設展示場といった構成。
かなりボリューミーなイベントとなっているんでござんす。
第1会場：教育棟
ここではきのこの中でも変形菌という、顕微鏡で菌を見たときに不思議で面白い形をしているものの模型やグッズの展示・販売を行っています。
普段は仕事をしながら、趣味の時間をきのこに当てている方のお手製ボトルキノコや、切り絵など色んなきのこファンには特にたまらないグッズを買うこともできます( *´艸｀)🍄
変形菌の中にはカラフルで、地球外生命体のような不思議な形のものも。
そんな変形菌の模型も整理券を獲得すればもらえちゃうのであります。
家をきのこグッズで埋め尽くしたいほどきのこが大好きなアナタ。
これはレアで希少な一品ですぜ|дﾟ)
常設展示コーナー「植物園のきのこの仲間」
植物園内には年中キノコを展示してあるキノコゾーンがあり、シーズンさえ合えば様々なキノコをいつでも拝み散らすことができます。アーメン。
色んなキノコの自然な姿はここでチェックして、かわいいキノコの色姿になはは～んと癒されてしまいましょう(*´Д｀)
そこから徒歩1分ほどのところにあるのは、
休憩所：中央広場
ここではきのこ料理などが食べられ、広い園内を歩いて減った胃袋を愛しのきの子ちゃんで満たすこともできます。
そして人気なのがマッシュルーム狩り。摘みたてで新鮮なマッシュルームを求めて、開館と同時に小学生がスーパーダッシュでやってくるほどの人気店。
そんなホットでカオスな場所もこの休憩場にあります（笑）
第2会場：多目的温室
その先にあるのは様々な種類のきのこと触れ合える多目的温室。
ここでは見る・撮るはもちろん、キノコにお触りＯＫという珍しい場所。
よくスーパーなどで目にするマッシュルームの生えている姿や、
しいたけのどこかエキゾチックな苗木も間近で見ることができます。
もちろん定番の種類だけでなく、
どこか恐ろしい雰囲気を放つコウボウフデのような普段お目にかかれないレアリティMAXのキノコまで生で見ることができます。
珍しいだけではなく
危険な毒キノコも放し飼い状態。
霊峰バーツクマウンテンでこんなキノコを見かけたら絶対に召し上がらないこと！！
パッと見食べられそうでもヤバいのがいっぱい(‘Д’)
中でも小学生たちの遊び道具になっていたキノコはこの
「ホコリタケ」
一見何の変哲もなさそうな先の丸いキノコですが、、
ふくらみをプッシュすると、ファッと胞子が辺りに飛び出します。
このまま帰ったら大使館がキノコまみれになってしまいそう(‘Д’)
木耳も超立派に育ってますね、、
以前大使がログインしたつくばきのこ園の白石さーん！
こんなところでばったり木耳に遭遇しちゃいましたよ(‘ω’)ノ
また木耳の天ぷら食べたいなぁ( *´艸｀)
第3会場：研究展示館
さらに奥へと進むと、展示館の2Ｆにきのこアートの世界が。
きのこがアートにもなるって、どんだけ奥が深いんだ！！
コムがビビッと来てしまったのはこの楽しそーに踊りまくるきのこ。
8歳にしてはコム越えの画力。
きのこって踊るんですね(‘Д’)参りました(;’∀’)
他にも本物のキノコを使った押絵が。
本物なのになんだこの上質な絵画感。
本物とは思えないくらい、キノコが一枚になっててすごい！！
そんな魅力あふれるきのこ展。
この機会にきのこファンになってみてはいかがでしょう！
筑波実験植物園の詳細情報！
| 休園日 | 毎週月曜日（祝日・休日の場合は開園） 祝日・休日の翌日（土曜・日曜日の場合は開園） 年末年始（12月28日～1月4日） |
| 開園時間 | 9：00～16：30（入園は16：00まで） |
| 場所 | |
| 過去記事 | 【勝手に】ウルトラジャングルを抜けた先に広がる灼熱のダンジョンへ。そこで待ち受けていた無数の剣をもつ千手観音様たちに敬礼！！【筑波実験植物園】 – 勝手につくば大使 |
次回予告
つくばの街に怪しい影が忍びよる。
おたのしみに！！
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