裸足で筑波山に登ったらドエライことになった。

気を抜くと"やばい"
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コムとあぼです

おーっす!コムとあぼですっ!

最近ラーメンの食べ過ぎで、お腹が出がちに…。みなさんも寒くなってきたので家に引きこもってばかりいたらブクブクお肉がついてきてしまった。なんてことになっていませんか?

こりゃいけん。運動せねば!と思いたち、キーワード『ランニング』でアンテナを張って生活していると、とんでもない噂がポロンと耳に飛び込んできました。

 

…それはどんな噂かというと…

やばくね?これがマジだったら相当頭おかしいぞ!

…ということで、その猛者とウワサされるクレイジーランナーに連絡をとってみることに。

 

 

 

 

 

 

裸足になるコム

 

コムとあぼです

はい。というわけでやってきました。ただ今、筑波山のふもとに位置するバーベキュー可能な宿泊施設「筑波ふれあいの里」に来ております。裸足で

急展開すぎてもう何も訳がわかっていませんが、どうやら今日はとっても大変な一日になりそうです。

 

そして先程連絡をとっていた人はこちらのひと。

つくば市天久保にある18年目の老舗パブfinlaggan(フィンラガン)のマスターである松島さん。

彼こそが裸足でフルマラソンを走っている張本人。

最初聞いたときは「なんとむちゃくちゃな…」と思っていたのですが、直接裸足の姿をお目にかかると「なんとむちゃくちゃな…」と思ってしまいます。

しかもよくよく聞いてみると、「フルマラソンを裸足で走る」というよりは、「走るときは裸足が一番!」という考えの持ち主で、フルマラソンだろうが筑波山トレイルランニングだろうが、裸足が一番良い!ということで靴も履かずにいたるところで走りまくっている模様。

(そりゃウワサにもなりますよ…笑)

 

みんな足ムキムキ

さらにはランニングチームを発足し、仲間たちと筑波山を走ったりもしているそうなのです。

全員裸足とまではいきませんが、メンバーの何人かは松島さんと同様にいつも裸足で走っているとのこと。

ヤバイ集団に捕まってしまいました。

コムはランニングはもとより、トレイルランニング(山道など舗装されていない道でのランニング)すらもやったことがないです。裸足でランニングなんて超絶もってのほか。

 

 

キリンカメラマン

キリンもカメラをスタンバって山道にログインします。

頑張ってついて行きましょう(笑)

 

筑波山へ出発

さあ、早速裸足で筑波山に向けて出発~!軽快な足取りで、アスファルトをズンズン進んでいきます。

 

 

「ぎょえぇええ~~~~~~」

 

 

「どうしたっ?!」

 

 

早速ムカデを裸足で踏みつけてしまいました。

裸足で山を登るということは、自然にありのままの姿で立ち向かうということ。コムもムカデも大事には至りませんでしたが、普段どれだけ当たり前に靴を頼ってしまっているかがわかります。

靴…履きたい…

 

 

 

完全に足つぼ

なんだかみんな当たり前のように進んでるけど、砂利道とかとんでもなく足ツボでゆっくりしか進めない…!

不健康な生活のツケがまさか足の裏から返ってくるなんて思いませんでした。

 

裸足のみんなと移動

しばらく登ってみると、徐々に山道に慣れてきました!

トレイルランニングで土や岩の上を裸足で進むのは、地面の感触を味わえてかなり面白い!

たまにとがってる岩を踏んでしまい、ツボをゴリ押しして「ぎょえーー」っと叫ぶことが定期的に起こってはいますが、概ね平和。いつぞやのマッサージで味わった必殺技「ヒロのゴリ押し」に比べればまだ耐えられるっ…

 

必死でついてゆく

 

 

「いや…早っ!!ちょまって!!」

 

 

「そうですかー?(棒読み)」

 

余裕でダッシュする松島さん

 

 

「いやいやいやちょまって!!!」

 

走ると激痛

 

 

「うおおおおおおお!いててててて!」

 

 

「まってぇえええええええええ」

 

松島さんのスピードが鬼

走り出した松島さんはもう誰にも止められません。

岩のように堅いふくらはぎに詰まったエネルギーを爆発ダッシュして、どこまでもあっという間に登って行ってしまいます。

本当に裸足…なんだぜ…?

 

松島ダッシュ

 

 

「重心を下げて、へその位置を変えずに脚さばきで進んでゆけば、多少とがったものを踏んでも体重が乗っかっていないので瞬時に避けることも可能です。これならばスピードを出しても足先の感覚で一歩ごとに安定できます。ちなみに夜道もこの技術があれば裸足ランニングが可能です。」

 

 

 

気を抜くと"やばい"

もう無理ぽ…

 

 

「まだもうちょい頑張れ~!」

 

安全祈願。

 

 

「何とかいろいろとうまいこといきますようにー!」

 

 

 

「願いが雑。」

 

 

…それからしばらく一心不乱に山頂を目指す。

そして頂上では素晴らしい景色が待っていた

 

見渡すつくば 頂上は絶景

パァーーーっと広がる大つくば。この景色は山頂でしか見られない素晴らしいもの。

 

 

「いい景色だけど、景色の良さと裸足って関係な…」

 

 

「キリンよ、心で感じるのだ。」

 

 

松島ファミリー

 

 

「まさしく。自然と一体となって見る景色は格別。裸足で登ったものにしか味わえない達成感もあるのです。」

 

本当にそのとおりで、裸足での登山はむちゃくちゃハードコアでしたが、そこまでの思いで登り詰めた山頂から見える景色は、靴を履いて足の裏が安全に守られた登山時に見る景色とは格別に感じ(るように頑張り)ました。

 

山頂で休憩

女体山頂は岩がむき出しでとってもワイルド。

風を全身で感じ、つくばの自然にどっぷり浸れてとってもグッド。

 

頂上で休憩

男体山と女体山の間の連絡通路「御幸ヶ原」にあるそばやさんで休憩~!

 

かけそば

かけそばでペッコペコのお腹を一気に満たします。

裸足のまんま入店しても全く怒られないあたり、筑波山のお店の懐の深さを思い知ります。

 

下りがやばすぎる

さて…腹ごしらえも済んだところでここからくだり。

一度山頂の達成感を味わい、「あとは帰るだけ~!」と思っていたら、なんとまさか。ここからが一番たいへんでした。

 

子供らは強い

下り道だと一歩一歩体重が足の裏にズドーンと乗っかるため、とがった石ころや木の枝などを踏むと痛さが何倍にも…!

まるでトゲトゲ足ツボマットを永遠にジャンプしながらダッシュしているかのような激しさ。

走りの技不足や、日々の不摂生が災いしてぜんぜん前に進めないおじいちゃん状態。

松島さんの息子さんらはたくましく、全く動じずにぴょんぴょん山を下っていく頼りがいたるや。(松島さんはとっくにここより遠回りの道をすごい速さで駆け下りていきました。)

 

マスターの息子さんらとバトル

結局山を降りきるまでかなりの時間をかけ、ゆっくりと子供たちに面倒を見てもらいながらたどり着く大人げない感じに。みんな…ありがとう…!

 

 

「山頂までは前座で、むしろ下山の道中のコムが本当にヤバそうだった。日々の修行が大切なんですね…笑」

 

 

「足が動かない。1週間分の足の裏の感覚量を1日で味わってしまったので、あと今週は歩いても何も感じられないと思う。あと、下山してから靴を履いたら道を歩くのが全く痛くなくなって、本当に靴ってありがたいなと日々感謝を捧げるようになりました。靴を発明してくれた人ありがとう。靴万歳!靴万歳!」

 

実際、突然裸足で筑波山を登ると激しすぎて泣きそうになるけれど、降りてから振り返ってみるととってもいい気分でした。

みなさんのなかに、自然と一体化して気持ちよく攻めたランニングがしたい!そんな人がいましたら、ぜひこちらからfinlagganの松島さん率いるランニングサークルに連絡してみてはいかがでしょうか~!


…ちなみに。健康に運動したあとには神様からご褒美のような珍しい情景を眺めることができました。頑張って走ったあとには良いことが起こるものですね~!

今回の記事ではささやかですが、最後にその幸せをみなさまと共有して〆めたいと思います。こちらです。

怪しい軽トラ

わかりますか?

 

 

怪しい軽トラ

世にも珍しい「双トラ」です。今日の疲れが一気に取れました。

それではまたジカイ。

 

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