つくばの地酒”霧筑波”にログイン!
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おーっす!
コムでーす!
今回のクエストでは、つくば市吉沼(下妻との境)にあるつくばの地酒霧筑波の蔵元である浦里酒造にログイン!
浦里酒造は、こんな絶景の見える自然に囲まれた場所にあります。
ここの浦里さんも、ここの絶景がつくばで一番お気に入りなんだとか(*’▽’)
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美味しいお米のとれそうな、素晴らしい大自然ですね。
ココからできる日本酒もまた、絶品なんでしょう(*´з`)
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今回は以前大使が取材した、かき小屋はまおで開かれた霧筑波蔵元を囲む会で出会った浦里さんにお願いして特別に中を見せてもらうことになりました(∩´∀`)∩
材料のお米
霧筑波はここの近くの農家さんに霧筑波用のお米を作ってもらっています!
まさに地産のものを使用し、それを精米して原料となります。
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これが精米後のお米。
お米は精米して中心部を使うほど香りが立っていきます。
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例えばこの精米歩合(せいまいぶあい)55%だと、精米前と比べて重さが55%ということで、
この%が下がるほど、中心部のみを使っているということになります。
その削り具合によって、本醸造酒・特別純米酒・純米吟醸など味わい別に名前が変わってくるのです。
そして、
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建物の中に案内されるとそこには、
徹底した温度管理
麹菌を育てる厳重な部屋が!
日本酒を作るうえでめちゃめちゃ大変なのは「温度管理」なんです。
暖かい温度で麹菌のために冬場は暖房が欠かせないらしい。
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そしてここが実際にお米や水、麴、酵母で日本酒を作るところ!
巨大なタンクでココに入るお米はなんと1.5トン!!
部屋は激寒の5℃に設定してあります(´;ω;`)
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ここでじーーくり時間をかけて熟成させていくのが、霧筑波のこだわりポイントなんです。
そうすることでよりコクと深みのある味わいに育つんだそうです(*’▽’)
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そうして長いこと熟成させてできた霧筑波を、
いきなりめっちゃマシーン感のあるイタリア製のマシーンで瓶詰めしてゆきます。
こだわって手に入れた、自慢の機械なんだそうです(*´▽`*)
そして瓶に詰めたらまた熟成させて、寝かせておきます(*’▽’)
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「時が味を育てる」
「5年たっても10年たっても変わらない美味しさを作る」
そんなこだわりを実現させるために、様々な箇所で温度管理を徹底しているのです。
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これにいつかラベルが付いて、みんなの手のもとに届くのか(*’▽’)
長い年月を経て育てられたかわいい子供のような感じですね!
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そして輸送中ももちろん冷房車で質を極限まで保って出荷します。
ここまでこだわっている抜かりのなさ、これが広く親しまれている理由なのかも、、
店頭にある杉玉で、新種がどれだけ熟成しているのかを街の人に知らせています。
来年の1月には霧筑波がしぼられるらしいので、これが緑になったらまたログインしよう(*‘∀‘)
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浦里さんのこだわり
そんな浦里さんに霧筑波について聞いてみました。
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霧筑波はつくばでしかなかなかお目にかかれませんが、それはいったいなぜなのでしょうか?!
うちは敢えてつくばで商売がしたいんです。
どこで売っても同じ1本、なら地元で売る1本にしたいんです。
日本料理は繊細さが命。余分な味を削り、素材の味を出すのが肝。
そんな繊細さがわかる人に伝わる味です。
品質が努力の結果として現れるので、そのこだわりを感じてほしい。
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16歳のころからずっと永ちゃん一筋です。
今でもライブに行くとドキドキするよ。
ありがとうございました(*‘∀‘)
こんなにこだわり満載のつくばの地酒、みんなもぜひ飲んでみてください(*’▽’)♪
浦里酒造の詳細情報!
場所 | |
HP | つくばの名酒 霧筑波 |
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おたのしみに~!(*´з`)
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