【お茶ってこんな風にできるんだ!】伝説の茶もみ師に会うため、神奈川県秦野市にログイン!6時間にも及ぶ茶もみマラソンが今始まる!【高梨茶園part1】

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神奈川県秦野市の高梨茶園で手もみ茶にログイン!

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おーっす!

コムです!

今回のクエストでは、神奈川県秦野市(はだの)伝説の茶もみ師がいるとのうわさを聞き付け、先輩に連れて行ってもらってその人につくばの名を覚えてもらうために出張にやってきました!

古来より伝わる伝統的な茶もみの技がすごかった!

茶もみ師のいる秦野市の高梨茶園にログイン!

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ここは神奈川県秦野市

神奈川県の西側中部に位置する「大山」の近くの市。

広さは約103万㎢、人口約16.6万人(つくばは約283㎢、約23万人)

花と水が有名な、自然にあふれる街です。

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この山間にドワーッと広がる茶園、ここのお茶畑で太陽の光をたっぷり浴びながら高梨茶園のお茶は育っています(*’▽’)

この山間地域の環境がお茶にとっても適しているんですと~!

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彼がそこでお茶作りの技術を日々向上させ、よりうまいお茶づくりとその発信活動に熱意MAXな高梨晃さん!

以下高梨さんは大使にとってお茶作りでの師匠であり、地域を愛する心のアツい仲間であることからアニキと表記いたします(`・ω・´)ゞ

アニキ、よろしくお願いします!!

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ここが高梨茶園

茶畑からは車で10数分のところにあり、和風で立派な建物です。

ここで摘み取られた茶葉から、食卓に並ぶようなお茶が生まれてきます。

通常の農家さんだと日本で栽培されるチャノキの中でも最もポピュラーなやぶきたという品種が主ですが、ここではなんと9種類もの品種を取り扱っていて様々なお茶を楽しめるそうです!

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今回、せっかくのディープで魅力的な日本文化体験ができるということで筑波大学の留学生のアローナちゃん(from ウクライナ)とエロ君(from スロベニア)のお二人も一緒にご厄介になってきました!

なんというラッキーピーポー。

この機会に日本茶のことを思い出に残していってね(*’▽’)♡

“茶”について知る

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茶。

みなさん、普段飲んでいるお茶について知っていますか?

身近にありすぎて、なかなかどういう風に作られているのか知らない人も多いと思います。

お茶の葉がつく植物の名前は”チャノキ”といい、ツバキの仲間です。

そんなチャノキはダージリン地方などで見られる中国種とインドなどで見られるアッサム種があり日本のものは中国種と呼ばれるものです。

世界各地でこのチャノキが栽培されますが、緑茶(日本茶)と紅茶、ウーロン茶は同じ葉から作られます!

緑茶は茶葉が摘まれてから無発酵で製茶、ウーロン茶はちょっと発酵、紅茶は完全発酵してから作られます!(゜o゜)

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この枝の先っちょの切られたとこの次の枝の脇から新芽が出てくるので、その新芽を一つ一つ摘んでいき、それを発酵する前にお茶にします!

お茶にするというのは乾燥させながら揉んで、よっていくこと!

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さて、通常その工程は機械で行われるのですが、アニキは伝統の業手もみでこのお茶を製茶してゆきます

ちなみにお茶のシーズンである4月終わりから5月にかけては、茶摘みと製茶作業で鬼忙しいので茶葉は蒸してから密封して冷凍保存してあります。

繁忙期を抜けたらこれを解凍して手もみ茶の製作に取り掛かるそうです!

ちなみに…冷凍しない手もみ茶はハイパー貴重!

摘みたての茶葉からそのまま作られた手もみ茶は全国の手もみ茶の品評会に出される最高クラスのお茶なんです!!

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初めて触る茶葉。

冷凍だったため、いつもより余計に湿っています。

この葉っぱにお湯をかけるといつも飲んでいるようなお茶になる、そう思っていた留学生たちはこれから何が行われるのか予想不可能に!

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そうして一度茶葉をほぐし、広げてから本番に入る準備を始めます。

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よいしょ、よいしょ!

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これが手もみの際に使う焙炉(ほいろ)

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こちらは焙炉に張られている助炭(じょたん)

助炭は和紙の2重構造で、触り心地は太鼓の表面のように固く、たたくとポンという感じ。

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そんな固いのにこんなに薄い和紙が2重になっているだけというので驚き。

和紙を利用するのは、茶葉からの水分も吸い作業しやすい張りがあってなおかつ素材自体が柔らかいから茶葉を傷つけないという全知全能な万能っぷりだから!

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そして焙炉の中は下からガスであっためられるようになっており、その上に薄い鉄板があり焙炉全体を均一に暖め、ホットな助炭がクッションとなって茶葉の水分を飛ばします!

ちなみにこの部分は昔ガスではなく炭を用いていたことから、和紙の作業台が助炭と呼ばれるようになったのではないか、とお茶屋さんから聞きました(*’▽’)

茶もみ開始!

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さて、ここからついに茶もみが始まります!

アニキ、よろしく頼みます(`・ω・´)ゞ

手順1 葉振るい(はぶるい)
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まずは”葉振るい“という作業。

茶葉の塊を軽く持ち上げ、優しくふるい落とします。

葉の表面にある水分を徐々に飛ばしていく作業です。

手の角度は縦で、何度も繰り返します。何度も何度も

これを茶茶っと1時間ほど(´;ω;`)

手もみって、、時間がかかるらしい、、?!(゜o゜)

楽しいけど腰が痛い。

これはもうスポーツだね。

手順2 葉形つけ
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ある程度表面の水分が飛んで来たら次は葉の内部から水分を絞り出していく作業に入ります。

この葉形つけは竹トンボのように葉を軽く回しながら徐々に葉の内部の水分を外へ外へと出していきます。

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もうすでに1.5時間ほど経過。

一体、この地道で繊細な作業はいつまで続くのか…

大使一行はこの作業がまだ序盤も序盤だということを知る由もなかった。。。

高梨茶園の詳細情報!
営業時間 午前9:00~午後7時
場所
HP 高梨茶園|神奈川県秦野市で丹沢遠山茶を生産
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次回予告

長丁場の休憩タイム!アニキと秦野の魅力を味わって来たぜ!

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おたのしみに~!(*’▽’)

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