【ニュース】新潟の燕三条ラーメンがつくばに初上陸!

つばめチャーシュー麺 980円
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おーっす、コムとあぼです!

 

今回はつくばで初めて新潟の燕三条ラーメンを5月3日より提供し始めた

つくば市花畑の麺屋 とどろき」さんにログインしました!

麺屋とどろき 外観

麺屋とどろき 外観

 

ラーメン激戦区のつくば。

中華そば、家系、つけ麺、二郎系、激辛系、鶏白湯、濃厚味噌、、、

いろんなラーメンがあるけれど

その中に新たな選択肢、「燕三条」が追加されたのです!!!

 

燕三条ラーメンって何かって?

実は最近、新潟の燕市発祥のこのラーメンがジワジワと流行りだしているそうです。

燕三条系ラーメンとは…

昭和30年前後、杭州飯店(当時は福来亭)の初代・徐昌星が、洋食器産業の工員の出前のラーメンについて、工員達の要望で味を濃くした上でバランスを考えて豚の脂を加え、さらに出前しても麺が伸びにくいように麺を極太にしたのが始まり[1]。出前をしてもスープが冷めないように蓋をするかのように大量に背脂が入れられる。また、杭州飯店が燕市の店舗であるため、燕三条系ラーメンではなく燕系ラーメンと主張する人もいる。
麺はうどんのような極太麺。煮干しなどの魚介類の出汁が効いた、濃口醤油のスープに、豚の背脂が表面を覆っているのが特徴。

参考:Wikipedia

 

うーん、いったいどんなラーメンなのか

ウィキペディアを見てもまったくよく分からん!

つまり…食べるしかない!いただきます!!!

つばめチャーシュー麺 980円

つばめチャーシュー麺 980円

※このラーメンは油MAXです。ジャンキー、ヘビー、オイリー好みの方向けに以下、お届けします。

 

このお店のおすすめは、オーソドックスな燕三条ラーメンのつばめラーメン

トッピングに山盛りの岩のりが乗った岩のりラーメン

岩のりラーメン 850円

岩のりラーメン 850円

 

人生の燕三条系ラーメンと、ついに対峙したニワトリとキリン。

それは見た目からして一風変わったラーメンです。

油の量を選べるのですが、今回はより燕三条感を強めるため、

つばめらーめんは鬼油を注文。

そのため、チャーシューすら埋もれて見えないほどの背脂が、ジャンクさを助長させます。

 

さらにつづいて驚きなのが麺の太さ

食べごたえのあるしっかり太麺

食べごたえのあるしっかり太麺

 

三水や銀豚などの背脂チャッチャ系ラーメンといえば細〜中の太さの麺が一般的。

しかし、この燕三条系はがっちりしっかりの太麺

あまり食べたことのない組み合わせで最初は驚きますが

この太麺に脂がガッと絡みついて、空腹の胃袋にズンズン入っていきます。

 

スープの味は脂と混ざり合い、コクが最前線といった感じで、

塩気は控えめな印象。

オイリー好きにはたまらないスープです。

 

岩のりラーメンは

山盛りに乗った岩のりがこれまた背脂と絡み

初めて感じるような独特の味わいに。

てんこ盛りの岩のりは、つくばでいうとがんこやの岩のりラーメンが

感覚的に一番近いと思います。

 

つくばでは「麺屋とどろき」でしか

食べることのできない燕三条ラーメン

気になる方はぜひ食べてみてください!!

(女性や少食の方は、脂の量は普通に留めておくことをオススメします!)

スライドショーには JavaScript が必要です。

 

麺屋 とどろきの基本情報

ホームページ麺屋 とどろきのTwitter
営業時間11:00~14:30

17:30~22:00(ラスト30分前)

場所

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