
おーっす、コムとあぼです!
みなさんは今年の7月の茨城県移動展覧会をおぼえていますか?
茨城の有名芸術家さんたちの代表作が並んだ
非常に興味深いあの展覧会。
今回はなんと、つくばで活躍する芸術家さんたちの
堂々たる代表作が並びに並んだ美術展
第7回 つくば美術展のニュースです!!

会期は平成30年10月16日(火)~平成30年10月28日(日)まで、
茨城県つくば美術館にて開かれています。
もちろん今回も入場無料です。これは行くしかない!
ということで、早速ログインしちゃいましょー!
※会場へのアクセスは7月の記事をご参考にしてください。※
(今回も撮影許可をいただきました!ありがとうございます!)

中にはいると目に飛び込んでくるのは
洋画・日本画・版画・彫刻の全66作品。
18名の作家さんによるそれぞれの作品は
みているだけで現実・非現実を問わず
様々な世界に連れて行ってくれるような感覚を味わうことができます。
相変わらず芸術に関してはド素人のコムあぼですが、
見る人それぞれの感じ方で芸術を味わってよいと前回教えていただいたので
思い思いに目の前に広がる世界に妄想を膨らませていました… 笑
そんな2人が今回特に気に入った作品をご紹介します。
まずはコムから。

こちらの作品。
なんだかファンタジー感があって、
ドラクエ好きなコムにはバァシィィィッっとくる。
モンスターでも出てくるのではないかというドキドキ感と
宝でも見つけられるのではないかというわくわく感を感じました。
続いてあぼ。

これは会場に入って真っ直ぐ前を見ると目に飛び込んでくる作品。
まるで左の人物が自分であるかのように
ぶわっとなにかあたたかなものに包まれる感覚がしました。
描かれているのは人の手であったり、お花、鳥の羽、お魚…?
いろんなものが周りに存在し、そのなかにいる自分。
言葉ではうまく表現できませんが、見た瞬間に稲妻が落ちた感覚でした。

他にも筑波大学の教授の作品や
昔からの日本画の技法を大切に守り続けてきた作品など
本当に様々な作品が展示されていました。

芸術を目の前にすると、きっと人の数だけいろいろな考えがうまれ、
それの考えをもってまたひとつの芸術となるのかな、と
壮大な作品をみて感じました。
大人から子どもまで
ぜひつくば駅からすぐのつくば美術館にきて
新たな世界を感じてみてくださいね。
あれ、なんだか時を忘れて作品に吸い込まれているキリンがいるぞ。
キリンにもなにか感じるものがあるのだろう…

第7回 つくば美術展 詳細情報
日時 | 2018年10月16日(火)~2018年10月28日(日) 9:30~17:00(※最終日は15:00まで) |
休館日 | 10月22日(月) |
場所 | |
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