つくばの名を広めに関西5県にログインの旅!
おーっす!
コムです!
今回のクエストでは、つくばを少しでも多くの人に知ってもらうために関西にログイン!
総運転距離2200kmの壮大な漂流記。
そこで大使が出逢った多くの人たちが最高だったぜぃ!!(*´▽`*)
三重県熊野市波田須にログイン!
つくばから約600kmの地にある三重県熊野市波田須(はだす)町。
ここに伝説の書道家が暮らすという桃源郷があるとの噂を聞きつけ、つくばを広めるために下道でやってきました!!(移動時間11時間弱…(;’∀’))
ここ波田須は世界に3つしかない世界遺産”熊野古道”を背に海が広がる素敵な景観の町。
熊野古道の中の”波田須の道”や、
2000年以上昔にここに生える不老不死の薬である天台鳥薬の木を求めて中国から徐福さんというひとがやって来たとされる現在の徐福寺など見どころ満載の場所。
ここにある天女座という海の見える音楽ホール&カフェにログインしました!!
天女座は有名な音楽家である矢吹紫帆さんと矢中鷹光さんが16年もかけてDIYで制作したそうです!( ゚Д゚)スゴイ
2013年から2014年にかけて放送されたアニメ「凪のあすから」に登場する波田須。
作中で天女座も人魚座として登場したことから、聖地巡礼に訪れるファンが後を絶たないそうです(*’▽’)
土日祝の11:00~17:00にはカフェが開かれ、コーヒーや食事も絶景を見ながら楽しむことができ、隠れた人気スポットとなっています(*’▽’)
現在ここに同居し、感性を研ぎ澄ませている伝説の書道家の遠藤夕幻さん!
前回の記事でログインした宮城県石巻市雄勝町は硯の産地。そんな雄勝にログインした大使を弟のようにかわいがってくれる優しいアニキでした(*’▽’)!
天女座のレジェンド音楽家の方々も含め、つくばの名を広めてきました(*’▽’)
お世話になった紫帆さん鷹光さん夕幻さんたち!ありがとうございました♪
兵庫県に寄り道
大使の大学の先輩にあたる宮田先輩。
今回の旅は実は先輩に一緒についていった漂流記なんです。
顔が最強に広いお祭り男の彼が兵庫県の川西北稜高等学校にて講師としてお祭りの魅力や意義を教え、その結果ここの高校生たちとも仲良くなっていたので、ちゃっかりつくばの名前を広めてきました(笑)
和歌山県すさみ町にログイン!
そして次にログインしたのは紀伊半島の先っちょの方にあるすさみ町。
ここで行われるだんじり祭りに参加する先輩に引っ付いて、つくばを広めるためにログインしにきました!
和歌山と言えばみかんや梅が有名ですが、海沿いにあるすさみの名産はアオリイカ!
この透明度の超高いキレイな海でイカ釣りをすることができます(‘◇’)ゞ
エサは生きたアジ。
尾に針をつけて海中を泳がしていると、アオリイカが乗っかってきます!
狙い目は日が沈んでから!
このタイミングを待って数時間ここで待機!!
この日は気温が低く水温が低いため、運が良ければ釣れるかも?!
といった具合だそう。
待てども待てどもヒットせず、今日はあきらめようか。
そう思った瞬間、、
サメが釣れました(笑)
先輩も夕幻アニキも大興奮で、イカはまた今度の機会にサメで〆ることに。
ちなみにアオリイカのお刺身はこんな感じ。
地元グルメは絶品で激うまでした( ゚Д゚)!!
また今年のだんじり祭りにはつくばを広めるために参加させてもらうので、10月の記事をお楽しみに~(*’▽’)
奈良県大和郡山市にログイン!
お次は奈良県大和郡山市にやってまいりました!!
金魚で有名なこの街、さすがカフェにも電話ボックス内に金魚が泳ぐインパクト!!
ガソリンスタンド跡地にあるK coffeeに集合し、この目の前の神社で先輩が盆踊り大会を開催します(*’▽’)
K COFFEE | 元ガソリンスタンドを舞台に、自家焙煎コーヒーを提供しています。 金魚電話ボックスのある広場で、淹れたての一杯をどうぞ。
郡山八幡神社の境内で集まる関西人たち。
先輩のお手伝いで一緒に盆踊りをみんなに教え、数時間ほど踊り狂いました(笑)
そしてつくばの名を広め、次なる地へ。
岡山県倉敷市のジーンズ工場にログイン!
今度はつくばのあの有名デニム”EVERY DENIM”を製造する岡山県倉敷市の工場にログイン!!
筑波大生が兄弟で立ち上げたデニムブランドで、出身であるジーンズの街岡山県倉敷市。
その製造ラインはこんな感じでした!!
ここの西山さんとも仲良くなり、デニムの魅力を教わりました(*’▽’)!!
以上、、つくばを広める関西漂流記。
ここで出会った色んな方々にまた会って、各地でつくばを広めていく第一歩を踏みだせたと思います(*’▽’)
今後の発信活動にもご期待ください!!
次回予告
つくばのお土産になやんだらコレ!!つくばコレクション解明の旅part1はあそこ!!
おたのしみに~!(*´з`)
コメントを残す