つくば市二の宮のつくば横丁会にあるワインバー「ボン・グー」にログイン!
おーっす!
コムとくーちゃんです!
今回のクエストではつくば市二の宮のつくば横丁会にあるお店「ボン・グー」にログイン!
ついに4軒目となった横丁会ハシゴの旅、ついに終盤戦!
まさかここで食べられるとは思わなかった幻の豚がすごかった!
ボン・グーの外観・内装
ボン・グーはつくば横丁会の駐車場入り口サイドにあり、外から見ると中の洋風さがうかがえます(*’▽’)
ちなみにボン・グー(Bon gout)はフランス語で美味しい味という意味!
このお店で美味しいひと時を楽しめる模様です♡
店内は明るくオシャレな感じ!
気楽に入れる軽めの雰囲気で、なんかワクワクしてきます(*´▽`*)
壁にいっぱい飾ってある絵。
なんかピカソに似た雰囲気の物から、リアル系など色んなタッチの絵が飾ってあり目を引きます。
これ、なんと店長の中学の同級生のオダケンさんという人が書いたらしい。
これはいつかお会いしてみたいなぁ…(*’▽’)ボソッ
ボン・グーのメニューはこれだ!
まず席に着くとチャームとしてこの自家製パンが来ます。
この店内で焼いたというこのパン。
これがまた外側がサクサクで中がしっとりしていて美味しいんです(∩´∀`)∩!
そしてこれがこの後のメニューとワインとも相性がいいので、うれしい一品です♪
そんなボン・グー、中でもこだわりのオススメメニューがいくつか。
まずはこれ。鴨の心臓の串焼(¥500/1本)
店長自身がこれを食べて衝撃が走ったというこの一品。
鴨の心臓にパプリカ、エスプレット唐辛子で彩りも豊かでオシャレ!!
味はガーリックのかほりに噛むとじゅわっと出る鴨汁が美味しい!
食感もしっかりしていてジューシー。
ちなみにエスプレット唐辛子とは、辛みが少なく香りが高いのが特徴で
フランスの村ではよく食べられている、日本でいうコショーのポジション的なヤツ。
これがいいアクセントになってかほりも上品です♡
続いてのオススメはこれ。
自家製ソーセージとマッシュポテト(¥1000)
豚の肩と喉の肉を使い、しっかりした歯ごたえにコリコリの食感がすごいソーセージ。
肉汁がどんどん飛び出して、お皿にめっちゃたまっています( ゚Д゚)!
そんな肉汁がたっぷり染み込んだなめらかマッシュポテトがまた美味なり!
くーちゃんも日本でヨーロッパの味に驚くことになろうとは(*‘∀‘)
そしてワインも充実。
15種類以上もあるワインから料理に合ったものを選べます。
今回なりなり&とみじゅんがチョイスしたのはフランス南部のマディラン地方産Clos Baste 2012(¥6800)。
さすがは自称有名人のお二人。
ここの楽しみ方を分かっていらっしゃる。
なんか悪い密会をしてるマフィアのような顔で美味しいワインをいただきま~す”(-“”-)”
そんなワインに合う、この店一番の激押しメニューがあるとのこと。
それは何とバスク地方で年間3000頭しか出荷しないちょ~~~うきちょ~~~うな幻の豚キントア豚。
熟成ロース肉のソテー 骨付き約380g(¥5800)
そんな幻のオニクを2週間じっくり熟成させ、よりソフトに深く仕上げた一品。
店員さんが口を揃えて言うのは
「とにかく脂がすごく甘くておいしい。ぜひ脂身を楽しんでほしい。」
とのこと。
確かにドカンとある脂身の部分。
なんか幻の豚って聞いたから?か黄金に光って見えてきた(´ρ`)
と、、とみじゅんさんの様子がおかしい。(‘Д’)
とみじゅん「ふ、、フンガーーー!!」
さすがのとみじゅんさんもこの光り輝く幻の豚の前には原始人化待ったなし!!
それほどに強烈な旨味の魅惑に耐えきれないのです。
いいだろ~(*´з`)
脂が甘くて、脂の味がワインと最高にマッチするぜ!!
4人くらいでシェアするくらいがオススメ。
独り占めするにはあまりにもったいないやつだぞ。
みんなもオシャレで美味しい料理とワインを楽しみに来てみてね~!(*´з`)
ボン・グーの詳細情報!
営業時間 | 12:00~14:00 18:00~24:00 |
定休日 | 日曜日 |
場所 |
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次回予告
横丁会ラストは本格バー。
炎のドリンクを前にちょっぴり大人になる大使。
お楽しみに~!(*’▽’)
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