2025年1月22日JR長野駅前。
男性1人が死亡し、男女2人が刺され重軽傷を負った通り魔事件。
防犯カメラで容疑者のビジュアルは特定し、劇的な事件は1月26日早朝に結末を迎えました。
警察は40代の男「矢口雄資」容疑者を殺人未遂の疑いで逮捕しました。
とんでもない猟奇的殺人を犯し、地元地域や日本社会に不安を与えた男。
被害者の一人↓
丸山浩由さんの経歴や生い立ち!サッカーチームのコーチで活躍!
この記事では、その人物像をネット上・リアルな情報網・ニュースメディアから調査し、独自の考察を加えて迫ります!
矢口雄資の経歴
矢口雄資の経歴や生い立ちをプロフィールにまとめました。
長野県が地元の男性だと思いましたがやはりその通りでしたね。
プロフィール
名前 | 矢口雄資(やぐちゆうすけ) |
年齢 | 46歳 |
自宅住所 | 長野県長野市西尾張部 |
家族 | 不明(現在一人暮らし) |
仕事や勤務先 | 無職 千葉県でIT/コンピューター関係の仕事をしていた |
またもや無職の男性による犯罪でした。
とんでもない猟奇的事件の犯人容疑者は、無職率が高いという統計がありますが・・・
またもや40代無職による犯行でした・・・。
被害者と何か面識でもあったのか、完全なる通り魔なのか・・・まだ黙秘をしているようですね。
住所の長野市西尾張部とは長野駅からは、車で15分、電車ではかなりかかるようですね。
報道による経歴をまとめると↓
・長野市内の高校を卒業(同級生によると順風満帆みたいに見えた)
・東京の大学を卒業
・千葉県のIT・コンピューター関係の会社に就職
・10年ほど前に長野に戻ってきた。
・いつも作業着姿で、一緒の格好をしていた。家の近くの自販機でコーヒーを買っている姿をよく見た。
自宅住所
事件のあった長野駅からも近いですね。
犯行現場のJR長野駅へは、車で15分
電車では1時間ちょいですね。
犯人の小さなアパートを特定
矢口雄資容疑者(46歳) 容疑者逮捕 長野駅前3人殺傷事件 pic.twitter.com/gTR9nRvjtQ— 絢瀬 絵里 (@_eri_ayase) January 26, 2025
勤務先
仕事や勤務先はどんな感じなのでしょうか?
とだけ情報公開されております。
いつから無職なのか?
過去にはどんな仕事をしていたのか?
などはまだまだ調査中になります。
家族
一人暮らしであることが確認されています。
両親や妻、子がいるかどうかはまだ確認されていません。
矢口雄資の顔画像
犯行当時に写真と比べると、ちょっとすっきりしているような感じに見えますね。
白いヒゲのようなものがなくなっているのを確認できます。
※今後の捜査の進展次第で、さらなる顔画像がニュースメディアに公開される場合があります!
情報公開されしだい追記していきますので、もうしばらくお待ち下さい。
姓名判断から
矢口雄資という名前から、事件を考察してみます。
名前の運勢的にはかなり良い、恵まれた姓名だといえますが・・・・
ちょっと気になることが。
全体的には良いことが書かれていますが・・・一つだけ気になったのは総格の部分です。
「気分のムラと怒りっぽい性格」
このあたりが、全体的には良い運気を台無しにしてしまった感じをうけますね。
覆水盆に返らず・・・まさに怒りっぽい性格を改められなかった結果がこの事件・・・なのではないでしょうか。
あくまでも参考の一つですが。
事件の概要
JR長野駅前バスロータリー付近で 男性2人と女性1人が刺され、男性1人が死亡した長野駅前3人殺傷事件。
凄惨な事件の顛末を振り返ってみます。
JR長野駅前で、男女3人が男に刃物で刺され男性1人が死亡した事件で、逮捕された男は長野市西尾張部の無職・矢口雄資容疑者46歳とわかりました。
事件は、1月22日夜、JR長野駅前で、男女3人が刃物を持った男に襲われ、49歳男性が死亡、37歳男性と、46歳女性が重軽傷を負ったものです。 49歳男性は胸と背中の2ヵ所を刺されたことによる失血死で、胸の刺し傷は心臓まで達していたほか、重軽傷を負った2人は当時、並んでバスを待っていて、背後から無言で立て続けに襲われたとみられています。 刺した男は現場から逃走しましたが、1時間ほど前から駅周辺の複数の防犯カメラに映っていて警察は、下見をして犯行の機会をうかがっていた可能性があるとみていて
事件20分前に駅前で撮影された画像などを公開し情報提供を求めていました。 長野県警は約220人態勢で聞き込みや防犯カメラの追跡、検問を行うなど捜査にあたたり、警視庁などから約100人の応援を受けてパトロールを強化していました。
警察は26日、40代の男を46歳の女性に対する殺人未遂の疑いで逮捕しました。
事件の動機などは今後の警察の捜査の進展しだいですね!
謎に包まれた事件の詳細は、また後日明らかになっていくものと思われます。
ネット上の意見や感想
事件についてはネット上で本当に様々な意見や感想がありました。
大きく社会を揺るがすような出来事だったということが良くわかります。
ネット上での意見や感想を一部抜粋し、ご紹介いたします。
長野県警の執念!色々あるけど日本の警察はやっぱりすごいと思いました。素早い情報後悔やフリーダイヤルの設置が功を奏したのでしょうか?素人にはわかりませんがきっと寝る間を惜しんでの捜査だったのでしょう。亡くなられた方、怪我をされた方やそのご家族の気持ちを思うと先ずは一歩前に進んだのではないでしょうか。今からの取り調べで動機なども分かるでしょうが、今日まで隠れて逃げてきたのですから精神鑑定がどうのこうのなんて馬鹿げた結果にはならないでほしい。亡くなられた方の命は戻りません。怪我をされた方も精神的にも日常に戻るのは難しいでしょう。 自分の犯した罪の大きさを感じ、刑執行までのうのうと独房で過ごすのではなく、辛い労働ややり手のないようなキツい作業をするべきではと思う。
長野駅周辺で防犯カメラも多いので、すぐ確保されるかと思っていましたが、足取りが掴めていないと聞き、とても心配していました。映像が特徴的だったので、逆にあの格好でないと分かりにくいのかとも思いました。まだ氏名の公表には至らないのですか? 逮捕され、一先ず良かったです。亡くなられた方に手を合わせると共に、負傷された方々の心身の回復を祈ります。
写真公表による通報で、人物特定したのだろう。普通の一般人のように見えるが、動機が知りたいと誰もが思うことだろう。模倣犯予備軍が一杯居そうな世の中だけに、警察も早く取り調べ、公表すべきである。動機や精神鑑定によって、刑罰の軽重があるのだろうが、やはり、日本の刑法は軽すぎないかといつも思う。条文改正に時間が掛かるのなら、もっと判例法主義に変えて行き、社会の実態、実情に即した刑量に変えて行くべき世の中になって来ていると思う。
警察をはじめ捜査関係者の皆様、本当にお疲れ様でした。 被害に遭われた方や家族は勿論のこと、地域住民の方々の不安は並大抵では無かったと思います。特に小さなお子さん達は逃走中というだけで、不安で日常生活にも大きな影響があったと想像します。 殺人、殺人未遂は許せないのは勿論ですが、そういう思いをさせたこの犯人の罪の重さは計り知れません。 また、改めて被害に遭われ、無念にも命を絶たれた方の心よりご冥福をお祈り致します。
容疑者が逮捕され何よりです。決め手は犯行前にたまたま撮影した写真に偶然写っていた鮮明な画像でしょうか。他の報道によると、240件程の情報が寄せられたとのことですので、具体的な氏名情報まで含んでいたのではないかと思われます。長野市民を一瞬にして恐怖に陥れた凶悪事件が迅速に解決されて本当に良かったです。特に小学生、幼稚園児等の不登校が犯行翌日はかなり見られたとの報道もありましたので何よりです。
とにかく凄惨な事件を起こした容疑者らに厳罰をもって処するべきという声が多くありました。
まとめ
2025年1月の重大凶悪事件の容疑者となった矢口雄資。
どうしてこんな犯罪を犯してしまったのか・・・
その背景には、千葉県での仕事を辞め、長野の帰ってきた10年前にあると思いました。
一刻も早く、事件の真相解明がなされることを祈っております。
この記事では、矢口雄資とは一体どんな人物なのか?個人で調べられるだけ調査し、記事をまとめました。
最後までご覧いただき感謝いたします。