1000年以上続く「にんにく祭り」で伝説の「にんにくお守り」を手に入れてきた!

ニンニクお守り(御霊蒜)
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一ノ矢八坂神社の祇園大祭(にんにく祭り)にログイン!

 

ニンニクお守りをゲット!

おーっす!

コムです!

突然ですがみなさん、これ知ってますか?(*’ω’*)

これ、一ノ矢八坂神社で年に一度手に入れることができるお守りなんです。(*’ω’*)

しかも普通のお守りとはひと味違います。(*’ω’*)

なんとこの中には、“にんにく”が丸々入っているのです。(*’ω’*)

 

一ノ矢八坂神社御霊蒜守(正面)

こちらがそのにんにくお守り。「一ノ矢八坂神社御霊蒜守」と書いてあります。

大きさは高さ15cm、幅12cm。

一ノ矢八坂神社の例大祭(祇園大祭)で初穂料500円で手に入れられる、由緒正しきお守りです。

厄除けや魔除けに御利益があるとされ、家の玄関などに祀るのが一般的です。

 

一ノ矢八坂神社御霊蒜守(横)

「御霊蒜(ごれいさん)」の名の通り、中にはにんにくが丸々入っています。

そのためお守りにしてはかなり厚みがあり、最も厚いところだと5cmほどもあります。

 

なぜ”にんにく”?!

 

ニンニクお守り(御霊蒜)

境内の授与所でにんにくお守りは授与されます。こうして並んでいると圧巻ですね。

けれどそもそも、なぜ”にんにく”なのでしょうか?

 

そのルーツは、江戸時代中期のお話。

1782年~1787年頃に起こった「天明の大飢饉」のころ、この地域の民は併発した疫病の蔓延に苦しんでいた。

その頃この地域の領主である堀田 対馬守(つしまもり)が、神社の「にんにく」で多くの人を救ったという。

それ以降、病厄難(病気の災い)を祓い清める「にんにくお守り」が配られ、そこから一ノ矢八坂神社の祇園祭が「にんにく祭り」と呼ばれるようになっていったとされます。(参考:一ノ矢八坂神社HP)

 

そして

 

一ノ矢八坂神社の祇園大祭自体はさらに昔の平安時代前期より執り行われているので、

今コムが来ているこの「にんにく祭り」と呼ばれるお祭りは1000年以上も前から続いているお祭りなんです!ヤバーー!

 

それでは実際に、どのようなお祭りなのか見てまいりましょう!

 

一ノ矢八坂神社の境内

鳥居をくぐり境内を見渡すと、露店がた~くさん並んでおり、

昼間から多くの人で賑わっていました。

 

一般的な屋台に加えて、

カゴ屋さん

カゴ屋さんや刃物屋さんもありました。ここで毎月第4日曜日に開催される「骨董市」の繋がりからでしょうか。

カゴをお求めの方はぜひ行ってみてください!!

 

 

ちなみに祇園祭は10:00~20:00のあいだ開催されているのですが、

10:00にはすでに駐車場が混み、夕方には交通規制も始まり、車でもなかなか停められないような状況になってきます。

※お車でお越しの際はお早めに/自転車や公共交通機関の利用も

 

一の矢祇園祭2018詳細情報

毎年旧暦の六月七日に開催される一ノ矢祗園祭では、午前・午後の日中に二部の演目が行われるとのこと!

  • 第一部は午前十一時~
  • 第二部は午後二時~
  1. 一ノ矢太鼓/方穂三喜利保存会
  2. よさこいソーラン/筑波よさこい連
  3. 南京玉すだれ
  4. 筑波山名物がまの油売り口上/つくば 美峰・筑波 勝太郎

との演目内容。

これは楽しみです!

 

さっそく演目を見てみましょう!

 

 

にんにく祭りの演目がディープローカル!

 

一ノ矢太鼓演奏

11:00丁度に出直してみたら、10:56にはすでに始まっていました(笑)

一ノ矢太鼓。宮太鼓と締太鼓が絶妙なリズムで演奏されます。出だしが小田の祇園祭のときに中部で演奏されている曲と似ている…?!

 

そのまま数分後には太鼓の演奏は終わってしまいました。

そして11:00にもならないまま、お次の演目へ移ります(笑)

AKBさながらの筑波よさこい連

筑波よさこい連の皆さまによるよさこいソーラン節

パッとみたところ、平均年齢が高め…!

けれども動きは激しく、踊り手のみなさまも楽しそうに舞っていたので拍手が飛び交います。

 

 

筑波よさこい連第2部

筑波よさこい連の後半!こちらも元気みなぎる演目でした!

鳴子も使い、見ても聞いても楽しいもので会場はさらに盛り上がります。

(曲をかける担当者の方が度々間違えてサンバ?を流している様子も、いとをかしです。)

 

南京玉すだれでミッキーマウス

そして3番手、南京玉すだれの出番!

なんというか、とってもゆる~く楽しい雰囲気でした。(笑)

鳥や富士、などなど色んなものをこのすだれで表現していき、子どもたちにも分かりやすいので人気!

ちなみにこれは夢の国のミ○キーマウスです(笑)

 

南京玉すだれで4m超の高さに棒を伸ばしている様子

さらには皿回しなども始まり、南京玉すだれ以外の大道芸も見られました。

めちゃめちゃ高い!!何だこの技!!

 

皿まわし一人で5枚

そしてこの方も素晴らしい腕前で、いとも簡単に5枚のお皿を片手に歩いていました。すごすぎる。

 

観客のおじさんもお皿を回す

気がつくと、観客のおじさんもお皿を回していました。

もういろいろふんわりしすぎてて面白い。カオス。(笑)

おじさんもおじさんで何故か皿回しが上手なのが最高です。

 

そしてついに、演目はラストへ。

 

がまの油売り口上演目

キターーーー!!

筑波山名物 がまの油売り口上!!

まさかここでお目にかかれるとは\(^o^)/

江戸時代から続く伝統文化は、さすがのもの。

観客の方々も絡めて口上を進め会場は一つに。一体感のある素晴らしい演目でした。

 

演目はこれにて終了!

しかし、お祭りといえば忘れてはならないものがあります。

 

そう、お神輿です!!

 

一ノ矢神輿會さんにログイン!

 

一ノ矢神輿會にログイン

というわけで時刻は夕方18:00。

今回は特別に一ノ矢神輿會の渡御に参加させていただけることになりました!!

 

 

一ノ矢八坂神社のお神輿

一ノ矢八坂神社のお神輿。これからこのお神輿を一緒に担がせてもらいます!

辺りはまだ明るく、準備をしながら渡御開始を待ちます!

 

筑波大学の先輩と留学生とログイン

今回、筑波大卒のお神輿職人の宮田宣也先輩や、イギリス・アメリカ・カナダからの留学生たちと一緒に体験させてもらいに来ました!

がんばります!!

 

 

さらには市長の五十嵐さんまで担ぎに来てました!

一ノ矢のお祭りには色んな人を引き寄せるパワーがあるのでしょうか。

せっかくのご機会なので、楽しんでまいります!

 

留学生らと御神輿渡御体験

わっしょいのリズムやどっこいのリズムでお神輿は大盛り上がり。

筑波大学一ノ矢学生宿舎からすぐの神社で、こうして担がせてもらえることは大変うれしいです。

日本を学びに来た留学生たちも大興奮で、かなりワールドワイドな渡御になっていました。

 

神輿に装着している謎の機械

そしてお神輿に取り付けられた謎の黒い物体。これは何だ?と思っていたのですが、

辺りが暗くなってきてから答えがわかりました。

 

ライトアップされるお神輿

照明でした。

お神輿を照らす照明が本体につけられているのです。こんなの初めて見ました(笑)

これで夜道を担ぐときも、お神輿は常に明るくかっこいい姿なんですね!

 

休憩に入り、留学生の姿を見てみると、

一ノ矢の文字が入った半纏を着る留学生

イギリスからきたジョージくんが一ノ矢の半纏をめちゃくちゃ着こなして町内会のおっさんみたいに。(笑)

なんか渋い…(笑)

 

背中を見てふと思う。そういえば、“一ノ矢”ってなんなんだ?

 

神輿に刻まれる一ノ矢の伝説

一ノ矢八坂神社や筑波大学一ノ矢学生宿舎でお馴染みの”一ノ矢”という言葉。

しかし、この神社の住所は玉取といい、一ノ矢ではありません。宿舎だって住所で言えば天王台です。

 

なぜ一ノ矢という名がついているのか。

その由来はお神輿にも刻まれていました。

一ノ矢神輿の木彫り

一ノ矢の地名にまつわる伝説によれば、むかし友永という勇士があって、三本足の烏を射たところ、一の矢二の矢では射損じ、ようやく三の矢で射止めた。その一の矢の落ちたところから一ノ矢というようになったと伝えられている。(一ノ矢八坂神社境内の看板より)

 

伝説によると、大昔九州からカラスが飛んで来て田畑を荒らすので、これを退治しようと天に向って矢を放ち、第一の矢で射落とした所に御鎮座したのが、この一ノ矢八坂神社(一ノ矢天王)だと言われています。

カラスは足が三本あり、玉を持っていたので、射落とされた地域を「玉取村」としたとされています。(一ノ矢八坂神社御由緒より)

など諸説ある模様…!

それでもこの地の伝説が今なお語り継がれ、一ノ矢と名を残しているんですね~!

お神輿にも刻まれたこの伝説。一ノ矢八坂神社を訪れる際にはぜひ知っておきたい話ですね!

 

みなさまも一ノ矢八坂神社にぜひお祭りやお参りに行ってみて下さい(^o^)

その時は長い歴史に思いを馳せてみるのもいいのではないでしょうか。

 

ちなみに、一ノ矢八坂神社の宮司さんは、ツイッターやインスタでも神社の紹介を行っているので、

気になる方はチェックしてみて下さい~!(^o^)

一ノ矢八坂神社の詳細情報!
ホームページ 一ノ矢八坂神社
場所
Twitter @yasaka_jinja
Instagram ichinoyayasaka

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